茨木市の口コミでも話題になる心療内科に行くべきタイミングとは
体の病気はないが不調である
心療内科に行くべきタイミングのひとつとして、体の病気ではないのに体が不調な場合が挙げられます。
腹痛や食欲不振、睡眠障害などが続いているのに、検査を受けても体に異常が見つからないときはストレスがきっかけで体に不調が起きている可能性があるのです。
まずは内科などの専門科を受診し、体の病気かどうかチェックしてみましょう。
気持ちの落ち込みなどが2週間以上続く
長期間気持ちの落ち込みが続いている場合も心療内科に行くことをおすすめします。
不調が続く期間は2週間を目安にしてください。2週間以上落ち込みが続いたり、イライラが収まらないときは心のバランスが崩れているのかもしれません。
病院へ行く気力を失ってしまうと状態が悪化するので、気持ちの落ち込みが続いたら病院を受診しましょう。
何をするにも無気力な状態
無気力な状態が続く場合も心療内科へ行くタイミングとなります。例えば趣味に没頭できなくなった・きれい好きだったのに何もする気が起きず部屋の中がぐちゃぐちゃな状態、といったときは心が疲れている可能性が高いです。
何かきっかけがあったわけではないのに好きなことをやりたくない場合は心療内科の受診をおすすめします。
死にたいという感情がある
一番危険なのは死にたいという感情があるときです。死にたくなったときはすぐに病院へ行ってください。ストレスがきっかけで体のだるさが続き無気力な状態になると、生きていることすら嫌になってしまうのです。
心療内科へ行くタイミングを逃してしまうのは非常に危険なので、少しでも死にたいと感じたら迷わず病院へ行くようにしましょう。